日本語を習い始めた時、東京フレンズというドラマを見て、すごく好きだった。ドラマで、女性は田舎の町から一人で東京に引っ越して、友達が出来たり自分のやりたいことを発見したりした。初めて見た時、私は14歳だった。まだ若かったけど、何よりもあの女性みたいに一人で遠い町に引っ越して、自分で生きてみたかった。東京に住んでた時も自分の東京フレンズみたいな経験あったんだ。
シアトルに戻ってから、日本人留学生と仲良くしたことが出来て、すごくうれしいんだ。今まで会話テーブルで会った人はみんな優しくて、日本語を話してくれて、一緒に飯食うに行ったり出かけたりして、ちょー楽しいんだ。だけど、その友達は3ヶ月のプログラムで、もうすぐ日本に帰っちゃう。
シアトルに来ると決めた理由はもちろん人によって違うけど、みんなは多分英語が上手になりたくて、アメリカの大学生活を経験したいと思う。だから最後の最後まで、私も頑張らなくちゃ。日本語ばかりで話すと、英語の練習出来ないよね。これから、出来るだけみんなのために英語で話してみる。みんなが帰るまでにいっぱいいっぱい楽しい思いで作らせてあげたいんだ。そうすれば、私は彼女達のシアトル・フレンズの一人になれるじゃないか〜
そして、来月。みんなが日本に帰ったら、ドラマに出たこの歌を持って行ってほしい。
遠くまで歩いてみた
何も持たずに歩いた
君に会ったあの日の事は
今でも宝物。
ー大塚愛、「フレンズ」
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ReplyDeleteいい物語ね、もなつかしい。私はちょっと似ている経験がある。私はテキサスから出って一人でシアトルに引っ越した。よくシアトルフレンズも作った。 今から東京フレンズを見たい!
ReplyDeleteすぐ東京フレンズをみつけるつもりで、おすすめをくれてありがとう。同じ経験が会ったか?本当に?すごいじゃない。僕はオレンジデイズのような生活を過ごしたいでしょうなあ。
ReplyDelete私もいつか見てみたいです。日本の留学生のために何かしてあげたいと思うのはすばらしいことですね。がんばってください。
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